後戻り治療

矯正後の「後戻り」をご存知ですか?

矯正治療の効果ってずっと続くの？

「矯正治療をしたのに、また歯並びが悪くなってきた…」といった話を耳にしたことはありませんか？このように矯正治療後、せっかく整えた歯がまた乱れてきてしまうことを「後戻り」と呼びます。

治療で歯が動く、ということは、他の要因でも歯が動くということ。

ただ、矯正治療後の「保定」をしっかり行うことで後戻りのリスクは減るので、それほど心配することはありません。

「後戻り」はなぜ起こる？歯科用CTによる精密検査で後戻りリスクを減らします歯科用3DCT 治療完了後の保定期間もサポートいたします後戻り治療もご相談ください以前に治療した歯並び、他院での治療後気になることお話を伺います天神歯科・矯正歯科後戻り治療の特徴矯正治療からしばらく経ってガタガタが気になってきた方へ前歯だけの部分矯正がおすすめです患者さま想いの料金制度よくある質問

「後戻り」はなぜ起こる？

矯正終了後のリテーナーを正しく使用しなかった
歯ぎしり、口呼吸など歯並びを悪くする原因がある
矯正治療が不十分だった
自己判断で治療をやめた
矯正治療後に親知らずが生えた

天神歯科・矯正歯科では歯科用CTによる精密検査で後戻りリスクを減らします

歯科用3DCT

天神歯科・矯正歯科では治療前の精密検査を大切にしています。歯科用3DCTで頭部・顎部の普段は見えない部分までも把握。後戻りを引き起こす可能性のある親知らず・埋没歯なども検知することができます。

また、精密検査で得られたデータをもとに、かみ合わせ、歯を動かす位置・角度などを吟味し、治療後の歯へ余計な力がかからないような歯並びを目指します。

治療完了後の保定期間もサポートいたします

矯正装置が取れたら「終わり」ではなく、その後の保定期間も経過観測のため、来院の案内をしております。矯正治療を終えて間もない時期は、歯の周りの組織が安定しておらず、後戻りがしやすい時期です。まずは治療後3ヶ月程度で、歯の状態を確認いたします。その後は少しずつ間隔を開けて確認を行い、およそ２年程度で保定期間が終了します。

天神歯科・矯正歯科では保定期間中もリテーナーの装着時間のアドバイス、歯のメインテナンスなどを行い、患者さまの保定生活をサポートいたします。

後戻り治療も天神歯科・矯正歯科へご相談ください

以前に治療した歯並び他院での治療後気になることお話を伺います

矯正治療は何度も行うものではありませんが、不可抗力により、再び矯正治療が必要になることもあります。

また、子供の時に矯正治療を行なっても、その後の成長過程で歯並びが乱れてくることもあります。

天神歯科・矯正歯科では、そのような再矯正治療のご相談も受け付けております。お気軽にご相談ください。

天神歯科・矯正歯科後戻り治療の特徴

1できる限り費用を抑えた治療

気になったらすぐにご相談

後戻りや乱れが少なければ、再矯正費用を抑えることができます。ガタガタが目立って来た方でも部分矯正でカバーできる可能性があります。

気になり始めたら、できるだけ早くご相談ください。
2期間に配慮した再矯正治療をご提案

デジタル技術を活用し、期間に配慮した治療を目指します。スムーズな治療と後戻りしないためにも綿密な治療計画をご提案します。
3目立たず負担を軽減した矯正治療

目立たない矯正装置

２回目の矯正治療は気が重いことだと思います。天神歯科・矯正歯科では患者さまの負担を少しでも減らすため、マウスピース型矯正・裏側矯正での治療を中心に行っています。矯正装置が目立たないので、普段の生活を続けられます。

矯正治療からしばらく経ってガタガタが気になってきた方へ

前歯だけの部分矯正がおすすめです

部分矯正は歯全体に装置を付けず、前歯部分だけに最小限の装置を付けて治療を行うので、矯正治療中も目立ちにくいのが特徴です。また、範囲が限定的なので治療期間も短く、費用の負担も少なくなります。

透明だから目立たない
マウスピース型矯正

透明なマウスピースを用いた矯正治療で痛みや治療中のストレスが少ない特徴があります。ただし、対応できない症例もあり、ドクターによる見極めが必要です。デジタル技術による精密検査で、リスクと結果に配慮した治療を行います。

※マウスピース型矯正は完成薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
マウスピース型矯正
しっかりスピーディーに矯正
裏側矯正

天神歯科・矯正歯科の大きな特徴が「目立たない裏側矯正」です。デジタル設備の充実によって詳しいデータ収集ができるので、様々な症例へ対応しています。また、院内技工体制をとり、技工期間や技工費用(治療費用)を抑えています。

裏側矯正